不器用で、遠回りもしてきました。
だからこそ、立ち止まるしんどさが分かります。

1. はじめに

はじめまして。
あなたが背負ってきた荷物を一緒に抱え、自己受容を土台に、心を整えるサポートをしている鈴木紀代子です。

今は、こうして心に寄り添う活動をしていますが、私自身、長い間「自分に自信が持てない」「これでいいのか分からない」そんな感覚を抱えながら生きてきました。

2. 「ちゃんとしなきゃ」が、手放せなかった頃

もともとは、小学校の教員として18年間 教育現場にいました。

周りからは 、「しっかりしている」「頼りになる」そんなふうに見られることも多かったと思います。

けれど内側では、 期待に応え続けることに必死で、自分の気持ちは、いつも後回しでした。

「ちゃんとしなきゃ」
「弱いところは見せられない」

そう思うほど、自分が何を感じているのかが、少しずつ分からなくなっていきました。

3. 頑張っているのに、苦しくなっていった時間

それでも私は、頑張ることを止められず、 家族との時間を削ってまで仕事を優先して働いていました。

でも、必死に頑張っているのに、なぜかうまくいかない。
仕事のこと、家庭のこと、人間関係のこと──

それはまるで、押さえつけた私の気持ちを映し出すように、次々と苦しい出来事が起きたのです。

そして、苦しみもがき、解決策を探し求める中で出会ったのが心理学でした。

4. 「私が弱いからじゃなかった」と気づいたこと

学びを深める中で、 これまで自分の感情に蓋をしてきた私は、初めて自分の心と深く向き合うことができました。

そこで気づいたのは、 苦しかったのは、私が弱いからでも、努力が足りなかったからでもなかったこと。

ただ、自分の感情に蓋をする癖や人との距離の取り方、「自分で自分を受け入れる方法」を 知らなかっただけだったのだと。

5. 少しずつ、自分に戻っていく

そこから、急に変われたわけではありません。

立ち止まりながら、揺れながら──
少しずつ、自分の感覚を確かめる日々でした。

「今日は無理をしない」
「それは、私の責任じゃない」
そんな小さな選択を重ねたり、

「頑張れない時もあるよね」と
そのままの自分を受け入れ、優しくしたりしていくうちに。

人との関係や、家族との距離感も、心地よい穏やかな関係に変わっていったのです。

そして今は、 心からやりたいと思えるカウンセリングの仕事に専念し、フラワーアレンジメントを楽しむ余裕もできました。

6. 今、ここに来てくださったあなたへ

「どんな自分にも価値がある」
そう思えるようになった今だからこそ、伝えたいことがあります。

もしあなたが今、自分を責めることがやめられなかったり、人の気持ちに振り回されて疲れてしまっているなら。

ここでは、無理に前向きになる必要はありません。
立派な答えを出そうと頑張らなくても大丈夫。

不器用で、遠回りしてきた私だからこそ、 立ち止まるしんどさや、言葉にならない気持ちを一緒に整理できることがあります。

よかったら、ここでお話ししてみてくださいね。